ガラスの仮面の掲載場所（2023年03月現在での予想）
今日は『ガラスの仮面／掲載場所』は有るのか？について語る。
ガラスの仮面は1976年に連載が開始。
01巻～49巻までが、単行本化されている。
47年も経つも未だ完結には至っていない。
■其の壱
出版社：白泉社（花とゆめ）
出版年：1976年01月 ～
出版号：1976年 01号 ～1997年 20号
発売年：1975年12月05日～
■其の弐
出版社：白泉社（別冊花とゆめ）
出版年：1977年07月 ～2018年05月
出版号：2008年09月号 ～2018年07月号
発売年：1977年07月xx日～2018年05月26日（以降休刊）
『花とゆめ』から『別冊花とゆめ』に舞台を移すも
連載と休載を繰り返し『別冊花とゆめ』が休刊される前から実質の休載状態。
期待しているファンにとっては嘆きや（早くしろぉ～）の声もあったのでは。
仮に今、連載が再開されると仮定して掲載場所は有るのか？
と考えたとき甚だ疑問になる。
01．10年も経過しているためいきなり確信を付いた前回の続きから連載できるのか？
→ No
01．10年も経てば、世代交代もしているであろう。
02．絵柄や物語の構成、漫画の好みも大きく変わってきていると予想
03．前段を踏まえ連載再開しないと初見さんには（何これ？？）状態
04．初見さんにも慣れ親しんで貰わないと受け入れ辛いと予想
02．『花とゆめ』に連載が戻れるのか？
→ No
01．10年も経ち、今の世代・ニーズに合った漫画が掲載
02．明らかに『ガラスの仮面』は浮くであろう
03．新しい漫画家さんを発掘すべくどんどんと新しい漫画を取り入れている
04．長期連載を除く少し前の漫画は掲載できる場所でなくなっていると予想
03．掲載できる少女漫画雑誌は有るのか？
→ No（世代に応じた漫画が確立されているので掲載は厳しいと予想）
01．年齢不問 花とゆめ（毎月5日・20日発売）
02．年齢不問 ザ花とゆめ（1・4・7・10月の25日発売）
03．若年層 LaLa（毎月24日発売）
04．若年層 LaLa DX（偶数月10日発売）
05．青年層 MELODY（偶数月28日発売）
04．ウェブコミックか
→ No
01．紙で描いてなんぼの方と予想（いわゆる昔の人ってこと？）
02．少女漫画の金字塔がウェブコミックに移行するとは到底考えられない
結論：『ガラスの仮面／掲載場所』は無い。
えぇーーーーー、掲載場所ないじゃん。ま・冷静に考えたらそうなるのか。
『ガラスの仮面／掲載場所は無い』＝『完結しない』
って構図がまた出来ちゃった。
ガラスの仮面の第10章／冬の星座『ふたりの王女』オーディンション時の審査員について
今日は、第10章／冬の星座から。
ガラスの仮面の第09章は、
『おらあ、トキだ！』の直後から始まる。
泥饅頭を食べて、役になりきってしまう。
『トキだから、食べたのよ』
『やはり、、おそろしい子』
亜弓さんがつぶやく。
そして、またマヤは復活を遂げるべく
月影先生のお叱りもあり（汚名返上）
一ッ星学園で一人芝居を演じ、
（略）
その後、『ふたりの王女』のオーディションを受けるため
日帝劇場の前でマヤが（全てを決意した意気込み）の後ろ姿。
このあと、第10章の冬の星座は
『ふたりの王女』のオーディションを受けるため
控室に向かう所から始まる。
この時の審査員が
向かって右から
劇評家 藤倉 栄
演出家 風間 鬼平
脚本家 瀬戸 哲也
舞台美術 大友 静香
制作主任 兼平 良介
漫画を見ていたら、この審査員の顔つきに目がいってしまった。
驚き、驚愕、笑い、ユーモア、笑顔
審査員という名の観客をモットーに
良い芝居をするんだ。ではなく
一人の観客として楽しんでもらう。
そのためにはどう演じればいいんだ。
そんなことを考え挑んだオーディション。
それは審査員を釘付けにする内容、演技であり
観ている者を楽しませてくれる演技であった。
『毒』を演じ
『キッスは目にして』で塀にペンキ塗り
『レストラン』で感動を生む
結果は、もちろんマヤの圧勝
一緒に挑んだ仲間は敵ではなく
拍手を送り大手を振って頑張ってください。
と応援する側にすっとなる。
うしろに見え隠れする審査員とその顔つき、
その何気ない顔つきが、垣間見えることで
このシーンをより際立たせるものになっているのかもしれない。
何だか『ふたりの王女』のオーディンションの
審査員に目が行ってしまいのコメントでした。
ガラスの仮面の第09章／１００万の虹『真夏の夜の夢』の舞台会場について
今日は、第09章／１００万の虹から。
ガラスの仮面の第09章は、
『おらあ、トキだ！』の直後から始まる。
泥饅頭を食べて、役になりきってしまう。
『トキだから、食べたのよ』
『やはり、、おそろしい子』
亜弓さんがつぶやく。
そして、またマヤは復活を遂げるべく
月影先生のお叱りもあり（汚名返上）
一ッ星学園で一人芝居を演じ、
（略）
劇団一角獣とつきかげが演出し、浮かれ小坊主パックを演じることに。
アテネ座の支配人・広瀬氏に依頼するも簡単に断られる。
そこで浮かんだのが野外ステージである。
真夏の夜の夢、森の中、
森の中にあるステージ＝『野外ステージ』と繋がった訳だ。
言わずと知れたこのステージは井の頭恩賜公園が舞台である。
漫画をよく見ているとJR東日本の路線がちょいちょい出てくる。
井の頭恩賜公園の最寄り駅は吉祥寺。
駅周りのシーンだったり、アテナ座は映画館のイメージなのかな。
古い映画館で吉祥寺オデオン（前身は吉祥寺オデオン座らしい）を
模して描いたのか（実際の所は分からないが）。
公園によく行っている人、吉祥寺をよく知る人、ガラスの仮面をよく知る人であれば
井の頭恩賜公園に行くと、ガラスの仮面の『真夏の夜の夢』の舞台会場が
その公園の野外ステージだということがよく分かる。
公園には池もあり、速水さんがマヤを抱っこして
無理くりボートに乗ったけね。
大道芸には大道芸のやり方があるわ。
と駅前で鈴を片手にチャリティ公演をPRする。
ハーミアに恋するハンサムな若者：：ラインサンダーを
麗さんが演じる訳ですが、その格好でPRしている後ろの駅
『寺駅』となっている。前の文字が切れているだけで
完全に『吉祥寺駅』であることを証明している。
漫画の背景・風景をよーく見てみると
今は架空の風景が多くなっているのかもしれないが、
昔の漫画は案外、知っている場所だったりするかもね。って話
ガラスの仮面の連載時期（2010年12月～2013年11月）
久し振りの投稿です。
久し振りにガラスの仮面を読みました。
ガラスの仮面は、1997年09月20日発売の1997年20号
「第13章 生命 連載351回」で、連載が休載。
その後、1998年05月15日発売 花とゆめプラチナ増刊で
コミックス未収録ストーリーを展開。
更に後、1998年05月02日発売 花とゆめで、スペシャル編として
HC41巻に描き下し中の原稿を特別公開。第06回分の掲載をしてなおの休載が続く。
【ガラスの仮面】
「花とゆめ」連載 1976年～1997年
「別冊花とゆめ」連載 2008年～2018年
2010年12月25日 2011年02月号
2011年01月26日 2011年03月号
2011年02月26日 2011年04月号
2011年03月26日 2011年05月号
2011年04月26日 2011年06月号
今夏再開予定
2011年05月26日 2011年07月号 休
2011年06月26日 2011年08月号 休
今夏再開
2011年07月26日 2011年09月号
2011年08月26日 2011年10月号
2011年09月26日 2011年11月号
2011年10月26日 2011年12月号
2011年11月26日 2012年01月号
写真家のハミルさん、亜弓さんの目の異変に気付く
休載
2011年12月26日 2012年02月号 休
2012年01月26日 2012年03月号 休
再開
2012年02月25日 2012年04月号
2012年03月26日 2012年05月号
2012年04月26日 2012年06月号
2012年05月26日 2012年07月号
今秋再開予定
2012年06月26日 2012年08月号 休
2012年07月26日 2012年09月号 休
2012年08月26日 2012年10月号 休
2012年09月26日 2012年11月号 休
2012年10月26日 2012年12月号 休
2012年11月26日 2013年01月号 休
～
2013年10月26日 2013年12月号 休
このあと結局ずっと休載してたんじゃないかな。
余りに休載が長いから
2013年11月26日 2014年01月号 休 ～
買うのを止めた気がする。
手持ちの「別冊花とゆめ」もないし。
結果的に「別冊花とゆめ」は、
2018年05月26日 2018年07月号 を以って休刊した。
必ず完結させます。
宣言してるけど個人的には未完結になるだろうと予測している。
ガチャガチャ：株式会社バンダイ／ハウス食品レトルトカレーダブルスイングマスコット
2・3週間前に見たカレーガチャ。
品切れでした。
会社 株式会社バンダイ
商品名 ハウス食品 レトルトカレー ダブルスイングマスコット
種類 全06種
購入日 2021/11/04thu
商品名 北海道シチュー
咖喱屋ハヤシ
プロクオリティビーフカレー（中辛）
カレーマルシェ（中辛）
咖喱屋カレー（中辛）
ククレカレー（甘口）
ずっと諦めていたのですが用事で行った先でカレーガチャを発見。
これはもうやるしかないでしょ。
まず最初。
シチュー。
欲しかったのはこれじゃない。
こちは本物。ハウス食品さんのサイトからお借りしました。
最近のガチャガチャはクオリティが高いですね。実物と見紛うばかりです。
これはこれで美味しいですよね。
プロクオリティビーフカレー（中辛）を希望してます。
単にカツが付いてるから（笑）。
もう一回。
えっ？、ククレカレー、しかも甘口。
絶対買わないですが。これはこれでいっか。
以外で取れなかった商品
こちらは、株式会社バンダイさんからお借りした画像です。
やっぱりミニチュアは良いですね。
見ているだけで癒されます。
スヌーピーのとじこみ付録（GakkenMook_WOODSTOCK＆SNOOPY）
最近は、豪華な付録本がとても多く出回っていますね。
若い方が多く購入していると思うのですが、老若男女を問わず
まんまとメーカーの戦略に嵌ってしまうのは同じですね（汗）。
あぁ～、またも、、（苦笑）。
ま・何処に行く訳でも無いので、こういうので楽しんでいます。
発売日 2021/09/16thu
発行所 株式会社 学研プラス
発行日 2021/09/30thu 第01刷発行
発行日が発売日より未来なのは「少しでも本を新鮮なものと見せるため」だそうです。
出版社の好き好きにどうぞみたいなノリで、アイキャッチが定着したものだそうです。
ずっと疑問でした。
開ける時は、いつも（少し）ドキドキ。生梅を開ける時の心境に似てるかな（笑）。
あれっ、ダブルですよ。
おぉー、何て可愛いウッドストックさん、なのでしょう。惚れてまうやろ（笑）。
トートバックは、マチが付いていて大きめ。
口にもマチが付いていて、しかもファスナーまで。
あまり沢山のものを詰めすぎると、ファスナーが噛めなくなるので注意が必要ですね。
これで仕事いったらルンルン気分で仕事も捗るかなぁ～（笑）。
中は小さなポッケが付いています。
とじこみ付録のもう一つは、シール。定番ですね☆＼（＾-＾*）。
やっぱり、いつ見てもウッドストックは可愛い～♪。
こうして、またも♪PEANUTSに酔い痴れるのでした。
